2018年1年のふり返りっ!

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いよいよ2018年も終わり!
ざっと1年のふり返りを、"実際にやってきたこと"と"その時その時の考えや主な価値観"に分けて行ってみようと思います。

 

"実際にやってきたこと"

1~3月
留学支援プロジェクトへの応募のための活動してた
留学計画の作成してブログに公開した
実務しながらWEB制作の勉強させていただいてた

 

4~6月
WEB制作のプロジェクト頑張る
十夜祭に参画し広報業務頑張る
留学ではなくホームステイに変更
カメラでよく遊んでた

 

7~9月
ミラキョートでイベントやる
仕事で初九州楽しかった
Hipiフェス参加してmother earthとつながる自分を感じる
素晴らしいホストファミリーから様々なドイツカルチャーを教えてもらう
ヨガ、瞑想、料理などのシェアネスを大事に日々を過ごす
広島に一人旅してうさぎに癒されたり伝統保存地区を散策などする

 

10~11月
友達づくり頑張ってたら3年ぶりに再会したり英語で会話する日常が増えた
ドイツ語の勉強を始める
学祭でステージ立った
十夜祭でプロジェクトリーダーやってた
いろんな人と力合わせながらめっちゃナムい3日間を作り上げた
ゼミの研究ちょこちょこ進める
企業研究しながら具体的なキャリア考えだした

 

12月
ディジュリドゥ購入してネオフォークバンド始動させた
TOEIC受験した
ビジネス英語の勉強やりだした
溜まってる映像制作進める(年内に終わらない)
音楽でお金もらった

 

 

"その時その時の考えや主な価値観"

1~3月
留学系
- 留学して違う世界を見たい
- アートが溶け込む日常を見たい
- 多様なバックグラウンドを肌で体感したい

スキル系
- テクノロジースキルをもっと広げて時代に適応せねば
- 他者からの評価をもらいやすくするため自己発信頑張る

 

4~6月
評価系
- 常に自分を更新してスキルを上げていくこと
- 自分を認めてくれる人を増やしていくこと
- 人から認められる実績を作っていくこと

十夜祭系
- 歴史的な文脈を再解釈して新たな価値観を提供すること
- 概念的な「こんな世界あるんだ」を具現化した体験を作ること

進路系
- 卒業後の自分のライフをどうするか
 -> あれ、ちょっとよくわかんないぞ
 -> とりあえず色々置いといて今挑戦したいことやっぞ

 

7~9月
ミラキョート系
- 日常の延長線上にミラキョートの活動をシフトさせたい
- "熱い"から"ゆるっと"したコンテンツを提供していきたい

 

ホームステイ系
- "new family strong than before"なコミュニティめちゃ素晴らしい
- 自分も"無条件のシェアネス"を大事にするコミュニティを生み出したい
- いつの間にか"理論"で良い人生を目指そうとしていた
- "何をしたら自分の価値を生み出せるのか"ではなく"どんな時に自分が幸せだと感じているのか"という姿勢になった

 

10~11月
人生系
- "評価されるための自分づくり"があまり好きじゃなくなった
- 自分の幸せを大事に生きよう
- 多分自分はリスクを取るより最悪の一手への対策を打つタイプなんだと思う
 -> だけどやりたいことはたくさんあるし微塵も妥協するつもりはない
 -> だから堅実に大きな目標を叶えていきたい

リーダー系
- リーダーとしてのタスク処理不十分なことたくさんあって申し訳ない
- 優秀なスキルを持った素晴らしい仲間に感謝
- 最後はご住職からめっちゃ嬉しいお言葉もらえて泣きそうだった

 

12月
- とりあえず頑張りたいことは"語学" "音楽" "場づくり"
- 全部自分らしくいながら世界とも繋がれそうなこと

 


事実ベースで行動だけ追うとあっちゃこっちゃしてるんですが、まあこんなこと思いながらこの1年過ごしてました!
概して今年は去年より幸せを感じれた1年だったのですが、それもこれもいろんな人に支えられたり元気をもらったおかげです。ありがとうございます(^^)

 

来年は、
また新たなありがとうを皆さんからいただきながら、
そして今年もらったありがとうを少しでも周囲に返していけるよう、
丁寧に日々を紡ぎながら過ごしていきたいと思います。
ってなわけで、皆さん来年もよろしくお願いします✨

 

吉田寮村おこしでサイケした

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「「京都のヤバい店といえばあそこでしょ!」と言われる村屋が京大吉田寮で復活!」との情報をキャッチし、友達と遊びに行ってきました!!
 
なんかもう、
とりあえずオモロイもの詰め込んだ!!
って感じで到着早々面食らってました笑
 
「2階あります」って張り紙のある店を見てみると、めっちゃミシミシいってる木組みの上に人が乗ってる。。

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DIY感満載で「みんなでこの場を作り上げている」って感覚がとても楽しかったです。
 
 
 
度数50のウイスキーを一気する僕
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髑髏の舞
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メインステージでは、「これがアングラだ!!」と言わんばかりの攻めたパフォーマンスばかりで、艶美なお姉さん(男)とふんどしマンによるポールダンス(屋台支えてる木の柱)でハイライトを迎えました
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最高かよ
 
 
 
村屋の紹介

ふらっと訪れたカフェで素敵な食の取り組みに出会った!

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本日近所のカフェに入ったらカウンターに気になるコーナーが。

 
 
瓶詰めされた調味料がおしゃれに並べられており、思わず目が惹かれました。
 
 
よく見てみると、そのコーナーの真ん中に「保存食lab」と書かれた名刺が。そしてその横に保存食labについての説明がありました。

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なんでも、京丹後にある自家菜園で採れた食材を使って、約2名ほどで保存食の研究を行っているのだとか。
できた保存食は「直売所」としてお店で売ったり、カフェなどに卸したりしているのだそう。
 
 
地元の食材を使った料理を地元のカフェで食べられるのって素敵ですよね。
ちなみにこの保存食labさん、FacebookInstagramもやっているみたいで、「顔が見える」安心感も大きいです。ずっと見ているお客さんからすると「あ、この前SNSにのってた食材だ!」ってなって嬉しくなりますね。
 
 
 
 
*おまけ*
カフェではランチに野菜カレーをいただきました!

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【イベントレポ】全国地域連携プロジェクト交流イベントへ!

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神戸三宮から北信急行で一本、神戸市谷上地域が今熱いらしい!
なんでも、あのChatworkが運営主体となり、地域を盛り上げる事業家のためのコミュニティ「谷上プロジェクト」なるものがあるらしい!
 
と、僕もイベントに参加して初めてこのプロジェクトの存在を知ったのですが、今回はその交流イベントに参加したときのレポを書きます。
 
 

フィジカルにつながれる.meスペース

会場は、駅構内にあるコラボレーションスペース「.me」。普段は作業の出来るカフェスペースとしてオープン。全国から事業家が集うプロジェクトだからこそ、ディスカッションやイベントでリアルに繋がれる素敵な場。
キッチンスペースも併用されており、お腹も膨れる、アイデアも膨れる、作業もはかどる、一石三鳥な場です。
東京から約3時間、大阪から約1時間、神戸から約30分、そして四国徳島からは車で約2時間に1する谷上。都会から少し離れた住宅地域といった雰囲気で、イノベーションが起こる場としては素晴らしい。そんな谷上で、日々新しい事業が生まれてきているのだそう。
 
 

地方創生のアイデア

イベントは、モデレーター森脇さんによる谷上プロジェクトの説明の後、トークショー、参加者自己紹介、交流会の流れで行われました。
トークショーでは徳島でご活躍されている2人の事業家が登壇し、谷上プロジェクトを通しこれまでやってきたことを語っていただきました。
 

深夜の居酒屋に絶対いる(笑)!めっちゃ優しい田村さん

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現在徳島と神戸の2拠点生活を営んでいるという田村さん。たまたま出会ったご縁から、徳島で町屋を改装したシェアオフィスを運営しています。
お話の中でびっくりしたのが、なんと田村さんが月々に町屋に支払う賃貸料が約3万なのだそう!しかも、一軒の町屋に5~6個のオフィスを貸し出せるのだそう。これ、京都だと普通に20~30万は最低でもいくというのだから、地方の魅力を感じますね。
なんでこんなに安いのかを聞いてみました。そもそも地方には活用されない空き家がたくさん眠っている。管理者には高齢者が多く、あまり「新しいことに使ってやろう」という動機がないのだとか。つまり、都会でオフィス借りて事業を始めると初期投資が高い一方すぐ形にできる。地方では、一旦呼び込んでしまえば加速していくが、そもそもオフィスを借りたりその土地で事業を始め魅力を語っていくのが大変といったことを教えていただきました。
 
また、最近「滞在政策」としての場所の活用を始めており、これがまた面白そうなんです!
近年山口国際交流芸術祭や茨城の県北芸術祭、そして四国では瀬戸内国際芸術祭など、地方を中心にアートフェスが盛り上がってきています。そんな文脈の中、田村さんはアーティストを徳島に呼び込み、作品制作のための長期滞在を促す取り組みを考えているのだそう。The Beatlesアビーロードのような「あのアーティストが〇〇した場所」を増やし、街のアイコンを増やしていく狙いです。
確かに、関西育ちの僕からするとついつい「四国はうどんのイメージ」とざっくばらんとした捉えてしまうのですが、これが「徳島には〇〇がある!素敵!」となれば、観光客や就労者を呼び込めるかつ、地域のイメージ向上にもつながりますね!
 
 

農業をITとコミュニティの力で変えていく!淺野さん

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次に田園風景ならぬ「電園風景」を作ることで、次世代の農業を作ろうとしている浅野さんに語っていただきました。
ソーラーパネルを使った農業を行っていくことで、エネルギーと作業の効率化を目指しているのだそう。
農機会社の創業メンバーで伝記も出ているほど、農業のIT化に貢献した小山清明さんを祖父にもち、自らも農業のスマート化を進めています。
 
コミュニティ面では、浅野さんは農業のホビー化を目指しているのだそう。その背景にあるのは、近年の「消費 -> 生産」型の趣味形態の移行があります。
例えば、高級レストランでの食事よりもレシピサイトを見ながらお家で手軽に料理してみるだとか、リフォームまでしなくてもパパッとDIYしちゃうとか。そんな風にして何かを「つくる」ことにハマって趣味として究めちゃう人が最近多い中で、農業もそのような形にできないか、と目をつけたのだそう。
僕が先日workawayでドイツにホームステイしたときの経験を思い出しながらお話を聞いていたのですが、もう「やばい!ホビーファーム日本に広まったらめちゃ素敵やん!」って終始思っていました!
「農業」って言ってしまうとついつい大事に捉えがちなのですが、ドイツではガーデニングの文化がすごく発達していて、「家庭菜園」のような形で一般の人々にも農業文化が広がっています。
僕のステイ先では野菜と果物に関してはほぼ自給自足で生活しており、それが栄養について考えるきっかけになっていたり、子どもたちも当たり前のように料理に参加する日常になっているを生み出していました。
 
 

イベントに参加して

今まで都市を中心に考えることが多く、あまり地方に目を向けて街づくりを考えたことはなかったのですが、今回イベントに参加して地方の可能性を事例とともに知ることができました。
同時に、地方によっては意外とアクセスが良かったりと、地方と都会を結んだ街づくりも考えられるなと思うことができ、とても有意義な時間でした〜〜!
 
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新宅加奈子さん個展「I'm still alive」に行ってきたよ!

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先日、知人のアーティスト新宅 加奈子さんの個展が開かれていたのでみにいってきました〜!

www.facebook.com

 

新宅 加奈子さんとは??

 時々私は裸になって絵の具を全身に纏います。

皮膚の上で混ざり合う絵の具は、私が私である事を超え、人間という身体を持った存在である事も忘れさせます。

それは単なる欲求うや衝動ではなく、自分が自分として生きていく為に必要な行いとして始まりました。

むしろ、儀式のようなものだったのかもしれません。

私の日常のなかで現実感が希薄になり、放っておくと、「今ここにいる」という実感が徐々に失われていき、その恐怖で、私の心身は硬直してしまう事があります。

その為、私はこの儀式を繰り返す事により、そのような恐怖を取り除き、そして確かに生きている事を確認しているのです。

 
 

Shintaku Kanako -solo exhibition-

現在6月26日〜7月1日にかけて、京都市東山地区にあるギャラリーKUNST ARZTにて個展が開かれています。

 
7月1日にはトークショーもあるのですが、残念なことに僕は仕事で行けないので6月28日に行ってきました!
 
 

まるで新しいアートに出会ったよう

入り口から入ると、まずこれまでの作品の写真展示のコーナーがあり、様々なポーズや絵の具の質感、写真特有の焦点の合わせ方などから彼女のアートに魅せられます。
 
そして、奥に行くとそこには絵の具を全身に身に纏う新宅さん自身がいました!!
 
そこは、なんというか、とても不思議な空間が存在している感じでした。
いつもなら「新宅さん」と声をかけられるはずのその人が、今は一つのアート作品としてそこにいるーまるで全然違う雰囲気にまず驚かされました。
それに、目の前にいるのはアーティストそのものでありかつアート作品でもある。さっきまで写真で見ていた光景が目の前のリアルな場で拡がっている。
この奇妙な感覚は、これまで持っていた自分なりのアートへの感覚が一つ上塗りされたような感じでした。
 
鑑賞後、会場近くの小川を眺めながら、ぼんやりブログの内容などを考えた1日でした。
 
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==追記==
記事の公開日と展覧会の時期が違うのは、僕が更新怠っていたからです^^;
9月末にもグループ展が開催されるそうなので、興味のある人は是非足を運んでみてください〜

ドイツ滞在記

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みなさんお久しぶりです!またまた前回の記事から時間が経ってしまいました。。!
 
前回の記事で、僕の留学計画について改めてお話をする予定だったのですが、準備や仕事の引き継ぎなどでてんやわんやしていると、いつの間にか留学中の記事になってしまいました(汗
 
そうです、今うぉっちはドイツにいます!
 
 

うぉっちがドイツにいるわけ

なんで今ドイツかというと、主な理由は単純にヨーロッパ行きたいなって思ったからです。あと美味しいビール飲みたかったから( ´ ▽ ` )
 
真面目に答えると、理由は2つあります。
一つ目は、卒論研究で使うアンケート調査をケルンで行いたいから。今僕は日本とドイツを比較して市民参加をどう活性化するかについての研究を進めています。その一環として、まずは市民のコミュニティに対する意識の違いを調査すべく、ドイツに来ております。アンケートの翻訳作業進めなきゃ。。。
 
二つ目は、学生のうちにドイツの日々の暮らしを実際に経験して、自分の進路について見つめるためです。
僕は大阪出身で今は京都に住んでおり、都会での暮らししか経験したことがありません。そして、ゆとり世代の終わりの方でぬくぬくと育った現代っ子です。そんな僕も、ぬくぬく育つ中で今の日本の文化や人々の価値観、生活環境などに対し「なんでだろう」とか「もっとこうなれば良いのに」って思うことが多いんですね。
「じゃあ他の国はどうなんだろう」ってなんとなく疑問に思い調べてみた結果、「この国のモデル良いんじゃない?」って思ったのがドイツでした。だから、実際に行って日常の様子を見てみようと思い、この国に来ました。
 
 

うぉっち今何してるの?

実際こっちでやっていることは、Hipi系のフェスティバルに参加したり、湖のほとりでホストの子どもたちとサッカーしたり、焚き火を囲みながらセッションしたり・・・といったゆるゆるとした日々を送ってます。
今回僕はworkawayというサービスを使いました。

www.workaway.info

 
ホストは、小規模の農園を経営しており、食材は半自給自足。普段からゲストをよく迎え入れているそうで、学生から3児のパパまで共同しているシェアハウスに滞在しています。1階にはピアノやカホンなどいろんな楽器が置かれたリビングルームが設置されており、住民同士の関わりが深く毎日楽しく過ごしています^^
 

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帰国後は

今回のホームステイで僕が身につけられるのは「海外の日常を目の当たりにできたなあ」ってことくらいだと思います。
半年や1年留学する人に比べれば、まだまだドイツのことを語るには知らないことも多いし、今は毎日分からない!そんな仕組みだったの!?と驚くことばかりで経験値としてはとても浅いです。
ただ、「ディスプレイの向こう側じゃなくてちゃんと自分自身で体験する」できていることは、僕の中でとても多く、これからいろんなことを考えていく上で素晴らしい経験ができていると思います。ホストの人たちやフェスティバルでできた友達、道端で話しかけてきてくれておばちゃんみんなに感謝です。
 
 
==追記==
この記事の公開時にはすでに帰国しました!
これから少しずつ留学中のお話をしていければと思います^^

留学計画のその後と今の気持ちについて

 

前回の更新からまたまた日を開けてしまっています。うぉっちです。
以前のブログではトビタテ留学ジャパンについての記事を書いていました。
今回はその後とこれからについて書きたいと思います。
 
 

応募結果

結論から言って、ダメでした。
正確には、受け取ってもらえませんでした。
 
 
少しプライベートな話をしますね。
トビタテ留学ジャパンの応募書類には留学計画書、自由記述書、受け入れ機関とのやり取り証明書etc……と、独自の書類がたくさんあります。
 
ですが、奨学金制度ですので、家計証明書ってものが必要なんですね。
 
ここが落とし穴でした。
 
僕の家庭は片親で、現在父親とは離れて暮らしています。
仲が悪いわけではないんですが、普段からそんなに連絡も取っていないんですね。
 
で、僕の留学への熱意と一緒に今回の件で必要な書類を送ってくれと連絡したところ、必要書類が足りてなかったんです。 
 
その書類は父の前の職場からもらうものなんですが、その後父に「なんとかもらってください」と打診するのと同時に、大学の窓口に連絡したところ「万が一難しければ、代わりの書類にこれを提出してください」と。
 
なんとか代わりの書類は出したものの、父からの連絡は一向になく。。。
 
 
 
で、その後数ヶ月経過し、いよいよ一次選考発表の時期になったんですね。
ちなみに、トビタテ留学ジャパンは選考結果は大学を通じてになるので、はっきりと何月何日に結果が届くかは分かりません。
 
不安を抱えつつ毎日ポストとメールフォルダを確認していましたがそれらしい連絡はなく。。
 
そこでTwitterを眺めながら他に応募した人の様子を眺めていたんですね。
 
 
で、みんなが受かったー落ちたーと言っている中僕の選考結果は分かりません。
そうして半月が経過。
そこでやっと、自分の中で判断を下せました。
 
あ、応募できなかったんだな。と。
 
正直悔しくてたまりません。でも、何に対する悔しさかは分かりません。
父に対しなんで音信途絶えたの?や応募制度に対しなんで経済的に親に依存してないのにその証明書が必要なの?本人のじゃなんでダメなの?などの疑問はあって、でも全部自分がこれまで父と築いてきた関係性にも問題の所在はあるだろなあなど、疑問をあげればキリがありません。
実のところ、書類が正確に送られたのかどうかに対する確実な証拠もありません。ただ結果が一切通知されていないのです。ですので、勝手に大学側が送らなかったんだなと判断しています。
 
 
でも、とにかく「俺はトビタテ9期を利用できない」という事実は変わらないので、過去に対する嘆きではなく、これからやりたいことの実現のためにどう動いていくかを大切にしていきたいと思います。
 
留学については考えていることがあるので、次回そのお話ができればと思います。
思ったより長くなったので、今回はこの辺で。では。