留学計画のその後と今の気持ちについて

 

前回の更新からまたまた日を開けてしまっています。うぉっちです。
以前のブログではトビタテ留学ジャパンについての記事を書いていました。
今回はその後とこれからについて書きたいと思います。
 
 

応募結果

結論から言って、ダメでした。
正確には、受け取ってもらえませんでした。
 
 
少しプライベートな話をしますね。
トビタテ留学ジャパンの応募書類には留学計画書、自由記述書、受け入れ機関とのやり取り証明書etc……と、独自の書類がたくさんあります。
 
ですが、奨学金制度ですので、家計証明書ってものが必要なんですね。
 
ここが落とし穴でした。
 
僕の家庭は片親で、現在父親とは離れて暮らしています。
仲が悪いわけではないんですが、普段からそんなに連絡も取っていないんですね。
 
で、僕の留学への熱意と一緒に今回の件で必要な書類を送ってくれと連絡したところ、必要書類が足りてなかったんです。 
 
その書類は父の前の職場からもらうものなんですが、その後父に「なんとかもらってください」と打診するのと同時に、大学の窓口に連絡したところ「万が一難しければ、代わりの書類にこれを提出してください」と。
 
なんとか代わりの書類は出したものの、父からの連絡は一向になく。。。
 
 
 
で、その後数ヶ月経過し、いよいよ一次選考発表の時期になったんですね。
ちなみに、トビタテ留学ジャパンは選考結果は大学を通じてになるので、はっきりと何月何日に結果が届くかは分かりません。
 
不安を抱えつつ毎日ポストとメールフォルダを確認していましたがそれらしい連絡はなく。。
 
そこでTwitterを眺めながら他に応募した人の様子を眺めていたんですね。
 
 
で、みんなが受かったー落ちたーと言っている中僕の選考結果は分かりません。
そうして半月が経過。
そこでやっと、自分の中で判断を下せました。
 
あ、応募できなかったんだな。と。
 
正直悔しくてたまりません。でも、何に対する悔しさかは分かりません。
父に対しなんで音信途絶えたの?や応募制度に対しなんで経済的に親に依存してないのにその証明書が必要なの?本人のじゃなんでダメなの?などの疑問はあって、でも全部自分がこれまで父と築いてきた関係性にも問題の所在はあるだろなあなど、疑問をあげればキリがありません。
実のところ、書類が正確に送られたのかどうかに対する確実な証拠もありません。ただ結果が一切通知されていないのです。ですので、勝手に大学側が送らなかったんだなと判断しています。
 
 
でも、とにかく「俺はトビタテ9期を利用できない」という事実は変わらないので、過去に対する嘆きではなく、これからやりたいことの実現のためにどう動いていくかを大切にしていきたいと思います。
 
留学については考えていることがあるので、次回そのお話ができればと思います。
思ったより長くなったので、今回はこの辺で。では。